2010年5月19日水曜日
何千万画素とか言うけどさ
通販番組や大量家電店でデジタルカメラを扱うとき、必ず「業界トップクラスの、1,200万画素!」なんてセリフが飛び出す。自分のD300は1,230万画素(だったと思う)。わーい、業界トップクラスだ!……で、上の写真は、前回行った『みそぎ池』のスイレン。それをピクセル等倍(72dpi)でトリミングしたもの。元の画像は右。こちらは手前に写った影が濃すぎて、残念な写真になっていますね。へたくそめ。
さてさて、その元画像のピクセルサイズはと言うと、縦4288px、横2848px(撮って出しのJPGなもんで……)。そして、印刷するときは300から350dpiにすべき、と言われている。350dpiにしたとしても、縦311.19mm、横206.68mmになるのだけど、はっきりいってそんな大きさが必要になる場面はそうそうない、よね? だって、A4サイズが縦297mm、横210mmですよ。普通の一般家庭で、そんな寸法で印刷する? しないよねぇ……。上の写真(がきれいだと自画自賛はできないが)のように、後出しの構図決めをする以外、画素数の多さについて、何か利点があるんだろうか? よくわからない。
メーカーはともかくとして、それを「売り」のように宣伝する人たちも、よくわからない。わかって言っているのか、わからないまま、わかった風に言っているのか。……まぁ、自分が一番わかってない気もするんだけどね。
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