2010年5月30日日曜日

どのへんが英国式なのかよくわからないけど


2002年のW杯でドイツチームのキャンプ地になった『国際海浜エントランスプラザ』。その一角に、「英国式庭園」なるものがあるので行ってみました。元は「グリーン博みやざき」でつくられたものらしく、いまはカフェになってます。さすがに男ひとりでは、カフェでくつろぎつつ写真バチバチ撮る度胸がなかったので、中には入らず。でも、庭はさすが! きれいに整えられた芝生に噴水、それを取り囲むようにさまざまな花が植わっていて、なるほどたしかに美しい。

しかしそこは、DXフォーマットで60mm単焦点を使う身の悲しさ……(35mm換算で90mm相当、つまり中望遠)。噴水込みの写真を撮れるような画角はとれないのでありました。でもいいのです、僕自身は小さな花とか、そういうのが好きなんです。花の種類なんて知らないけどさ。かわいいよね、健気に生きてる感じがして。

今度はアジサイを撮りに行きたいなぁ。どっか探そ。

2010年5月19日水曜日

何千万画素とか言うけどさ


通販番組や大量家電店でデジタルカメラを扱うとき、必ず「業界トップクラスの、1,200万画素!」なんてセリフが飛び出す。自分のD300は1,230万画素(だったと思う)。わーい、業界トップクラスだ!……で、上の写真は、前回行った『みそぎ池』のスイレン。それをピクセル等倍(72dpi)でトリミングしたもの。元の画像は右。こちらは手前に写った影が濃すぎて、残念な写真になっていますね。へたくそめ。

さてさて、その元画像のピクセルサイズはと言うと、縦4288px、横2848px(撮って出しのJPGなもんで……)。そして、印刷するときは300から350dpiにすべき、と言われている。350dpiにしたとしても、縦311.19mm、横206.68mmになるのだけど、はっきりいってそんな大きさが必要になる場面はそうそうない、よね? だって、A4サイズが縦297mm、横210mmですよ。普通の一般家庭で、そんな寸法で印刷する? しないよねぇ……。上の写真(がきれいだと自画自賛はできないが)のように、後出しの構図決めをする以外、画素数の多さについて、何か利点があるんだろうか? よくわからない。

メーカーはともかくとして、それを「売り」のように宣伝する人たちも、よくわからない。わかって言っているのか、わからないまま、わかった風に言っているのか。……まぁ、自分が一番わかってない気もするんだけどね。

2010年5月16日日曜日

花菖蒲園、おまえもか!


宮崎県宮崎市にある、市民の森公園の『はなしょうぶ園』に。ここは5/12に訪れた早水公園とは違って、アヤメ、カキツバタ、あとなんだっけ? とにかくアヤメ科の色んな種類が植えられている。つまり! この時期に行けばとりあえずハズレはない!!……はずだったんだけど、やっぱりしおしおでござった。アヤメには縁がないのかね。

ついでながら、この市民の森公園の敷地内には、前回行ったみそぎ池がある。ホントは昨日この『はなしょうぶ園』にも行こうと思っていたのだけど、歩き疲れたのでやめたのであった。そこで、はて、今日はどうだろうと思ってみそぎ池に行ってみると……、咲いてましたよ、スイレンの奴! 時間を間違えたんだなぁ。でも、昨日撮った写真のほうがきれいだな、と我ながら思うのであった。

2010年5月15日土曜日

空振りのスイレンと見上げたやつら

前回のポストでちょっと触れた『みそぎ池』に。でも、時期か時間か、もしくは両方か、なんにせよタイミングを外してしまったようで、満開とはいかなかった。空振り。

この池は、黄泉の国から帰ってきた伊邪那岐大神が“みそぎ”をした池だ、と言う。この池の水でもって左目をすすぐとアマテラスが、右目をすすぐとツクヨミが、そして鼻をすすぐとスサノオが生まれたのだと言う。

そんな由緒のある池なんだけども、いたってのんびりした風景だ。芝をふんで池の周囲をまわっていたら、ちゃぽんと音がした。目をやると、亀が甲羅干しをしていた。足音に驚いて飛び込んだみたいだ。

頭をもたげ、我が者顔でひなたぼっこをする亀を見ていると、なんだかおかしくなってきた。神話の里ですと喧伝し、ここで三貴神が生まれましたと騒ぎ立てる人間の事情なんぞ、まるで関係がない。単に甲羅干ししてるだけなんだけど、「ここは俺たちのテリトリーだ」と主張しているようで、よっぽどえらいやつに見えてきた。

亀には亀の事情があるのかもしれないけど、なんだか愉快だ。ぜひとも神話や観光事業なんかは無視して、しかと頭をもたげ続けていてほしい。

2010年5月14日金曜日

ウソかホントか知らないが。住吉神社

今日は宮崎県宮崎市大字塩路にある『住吉神社』に。手水にも彫り込んである○に元の社紋は、全国にたくさんある住吉社の元宮である証である、と由緒にはあります。

祝詞のひとつで、祭儀の最初に読まれる「祓詞(はらえことば)」、その冒頭にある「かけまくも畏き伊邪那岐大神、筑紫の日向の橘の小戸の憶原に……」というのがこの付近であるとされていて、黄泉の国から帰った伊邪那岐大神がみそぎをしたという池なんかもわりと近い。ひょっとするとひょっとするのかも知れないけど、深く考えるのはよそう。小さな神社だし、博多の住吉神社は「最初の住吉社である」と言ってるし、なんにしても言ったもん勝ちな感が強い。

ただ、写真には撮らなかったけど、この神社には慰霊碑が林立している。神社の規模と比べて、明らかに多すぎ。このあたりは松林が続いているのだけど、その松で覆い隠すように軍用道路が通っていたせいかなぁ? 散華することもかなわず、命を散らした方々が多くいらっしゃったのかもしれない。その影響か、全国どこにでもある(と思う)都市伝説、ペタペタもこの付近の道路に出るらしい。

夜間、街灯もない、そのかつての軍用道路をドライブしていると、かすかに「ぺた、ぺた」と音が聞こえてくる。ミラーを覗いても、なにも見えない。音はだんだん大きく、早くなっていく。果たして振り向いてみると、下半身を失い、両手でもって猛スピードで追いかけてくるペタペタが……!! という話。怖い? 怖い話を怖そうに書けないから困るな。

そんなあやしげな話はさておき、この神社の裏手に回ると、異様な曲がり方をした松に出会える。いったい、どうしたらこんなふうに育つんだろう? そっちのほうが怖いと思ったのでありました。

2010年5月13日木曜日

そのまんま知事のふるさと その2



アヤメが満開じゃなかった早水公園だけではアレなので、日本の滝百選にも選ばれている『関之尾の滝』へ。ここは滝そのものより、「甌穴群」のほうが有名というか、価値があるらしい。右の写真では岩がごろごろしているように見えるけれども、実はこれは一枚の大きな岩で、表面を水が削っているだけなのだ。この場所にある甌穴群ほど巨大なものは、なかなか貴重らしい。

でもそんなことより滝! 滝が見たかったので満足だ。ちなみに、カメラに詳しい人なら言わずもがなのことなんだけれども、カメラには「絞り」と「シャッタースピード」というものがある。左の写真は絞りは2.8(開放)で、シャッタースピードは1/1600秒。拡大してもらえればよくわかるんだけれども、水滴まで見える。

つづいて左の写真は、絞りは20(超絞ってる)、シャッタースピードは1/30秒。三脚とか持ってないんでちょっと手ぶれしてる気がするんだけれども、それは気にしてはいけない。手ぶれ補正なしで1/30なんて俺には不可能! そんなことより、こちらの写真では、水がざあーと流れているように見える。よね?

マイナスイオンなんてトンデモ科学は信じちゃいないが、滝はやっぱり魅力的だし、行きたい滝はいっぱいあるのだ。マイクロレンズ持ってて、D300以上で、三脚持ってないひとなんて自分くらいのもんだろう。三脚欲しいなあ。でもますます重くなる。それに高い。悩ましいね。

と言っても、ブログに貼る程度なら、どうでもいい気がしないでもないのであったんだったった。そもそも長辺1600pxまで勝手に縮小されちゃうしね。今回からは自分で縮小することにしたから、劣化は少なくなった。気がする。……どうでもいっか。

そのまんま知事のふるさと その1

宮崎というのは、台風の通り道になっていて、ほぼ毎年台風が襲ってくる。台風銀座と呼ばれている。ながく民たちには「自然には逆らえない、台風が来たら台無しになるんだし」という気分が多分にあって、非常にいい加減でおっとりとした性格をしている、という。実際その通りだ。現在の宮崎県の広範囲が天領であったことも関係があるだろう。そこへ行くと某知事の出身地であるところの都城市は山側で、幕藩体制においては薩摩藩だった。「県民性」なんて言う言葉があるけれども、都城市出身のひとは若干シビアというか、「宮崎市とはちがう」という意識が強い。方言も違う。


「どげんかせんといかん!」で一世を風靡した某知事であるが、ひろく「宮崎弁」と言っても前述の通り都城市は薩摩藩だったので、ほとんど鹿児島の言葉遣いだ。これは『薩隅方言』と呼ばれ、県庁所在地のある宮崎市で使われる『豊日方言』とはちょっと違う。『豊日方言』では「どんげかせんといかんねー」くらいなもんだ。

現知事が知事になれたのは、そういう断じてしまう言葉遣い、気性の違いに期待した部分が大いにあったんじゃないかなと思っているけれども、別に調査したりアンケートをとったわけでもないので、わからない。


さて、前置きがものすごく長くなった。昨日、5/12にその某知事のふるさとにある、観光名所を2ヵ所ほど巡ってみました。まずはアヤメで有名な『早水公園』へ。

出発する前に都城市役所に問い合わせてみると、「今年は例年より早くて、四月下旬に満開になっちゃったんですよ」という。まぁいいやと思って行ってみたら、果たしてその通りだった。2万4千本植えられているというアヤメは、もう枯れかけ……。しおしおでござった。

でもあきらめない。ここには、万葉植物園なるものがあって、万葉集に出てくる樹木を植えた庭園がある。


……万葉集。万葉集? 百人一首なら「ああ、これは聞いたことあるぞ」というものがあったんだろうけど……、全然わかんなかった。てへ。風情はあったけどね。不勉強が身にしみたのでありました。

2010年5月8日土曜日

平和台公園の「八紘一宇」

平和台公園に行ってきました。ここには「平和の塔」がありますが、もともとは「八紘之基柱(あめつちのもとはしら)」というものでした。世界各国の石で組み上げられ、塔の周囲を、荒御霊(あらみたま)、和御霊(にぎみたま)、幸御霊(さちみたま)、奇御霊(くしみたま)の四魂の像が守っています。

この塔には、敗戦後、戦中・戦前の国威発揚うんぬんという理由で、「八紘一宇」の文字が取り除かれ、名前も「平和の塔」と改められた経緯があります。いろいろと悶着があったようですが、宮崎のボス的な人による「あれは、芸術作品であるから、もとのように戻すべきだ」という鶴のひと声で、復元されました。現在の名称は「平和台公園」ですが、60代以上の方は、いまでも「八紘台」と呼んでいます。

この、八紘一宇という言葉。この言葉の意味について、削除され復元された経緯について、誰もなにも教えてくれませんでした。そういうのって、非常によろしくないと思います。そこから先は、各人の主義主張によって受け取り方が変わるんでしょうけど、ま、いまはあんまり触れないことにしましょう。

ちなみにここは、東京五輪が開催された際、聖火リレーの第2スタート地点でした。これを記念してだったかなあ、なんだかんだで東京都の日比谷公園と姉妹公園になっています。

自分は実物を見たことがないのですが、東京にお住まいの方は、探してみてください。どこかに、姉妹公園の記念として贈られたハニワがあるはずです。

珍百景的な扱いをされてるだろう、と思いますけど。

2010年5月5日水曜日

レゴゲー揃い踏み

左から、XBOX360のレゴ バットマン(日本語版)、LEGO Indiana Jones(北米版:NTSC)、LEGO Indiana Jones2(北米版:PAL)。右端はWiiのレゴ スターウォーズ・コンプリートサーガ(日本語版)。

スターウォーズはCERO Aですが、バットマンは地味にCERO Bです。インディも対象は10歳以上だったりする。レゴゲーは完全に子どものおもちゃから逸脱しておりますなー。とりあえず据置機のレゴゲーは集まったかな?

でも。でも。レゴゲーの懐は想像以上に深い。なんとMMOが出るらしいのです。
LEGO Universe
これ。これ! 超楽しそうなんですけど!! 自分のキャラクターをレゴブロックで作ったり、工場でなんか作ったりできるとか。5/14に予約開始らしい。ACTIVISIONは2008年に日本撤退してそれっきりだし、wii版は絶望的だろうなあ。となると、北米版が箱○で出てくれることを祈るしかない。出たら絶対買う。と思う。たぶん。

総合運動公園のくせに


宮崎県総合運動公園には、なぜか「日向景勝園」という日本庭園がある。そしてまだ五月だというのに紅く染まったやつがいる。気のはやいこと…。

巨人軍のキャンプ地として有名な場所なんですけれども、かつてこの運動公園では国体が行われたこともあって、その記念の像がございます。

きれいな像。

立派でござる。

都萬神社に行きましたよ






去る5/3、日向国でも特に由緒正しい神社に行ってきました。宮崎県西都市にあります。国史には837年に登場するんだそうで、コノハナサクヤヒメとニニギノミコトが新婚生活を送ったとされとります。そんなわけで縁結びの神様として霊験あらたか! これでリア充間違いない>< なにしろ絵馬がハート型。


…ありがたみ薄れるなぁ、もう。

2008年京都の旅



一昨年の冬、不意に「そうだ京都行こう」と思って、京都に行った。三十三間堂。仏像撮りたかった。撮影禁止とかないわー。このときはすでにD300ですね。レンズはAF-S Micro NIKKOR 60mm 1:2.8G EDと18-200mmの便利レンズを持っていった。はず。




そして伏見稲荷。ちゃんと踏破しましたよ、あそこはゾクゾクする妖気を感じますね。休憩所は風情があってよかった。こういうの好き。疲れてジュースを買って、売店のおばちゃんと話しながらひと休みした。「ここはねぇ、やっぱり力があるのよ、なんでだかわかる? だってほら、こんなに人が来てるじゃない」。……演繹法で説明されるとは思わなんだ。

それにしても、メジャーどころしか巡れなかったのは残念。西芳寺行きたい。でも、苔の写真撮らせてくれるんだろうか?

知恩院とかにも行ったけど、残念な天気であんまりいい写真は撮れなかった。

ちなみに豆知識。寺社仏閣の数で言うと、京都より滋賀のほうが多いんだそうな。これは結構意外だった。

寺社仏閣、神社のたぐいはとても好きだ。神さまなんて信じてないけど。建物が好き。仏像が好き。狛犬が好き。


おお、今度から近場の神社を制覇していくことにしようかな。可能なら自転車で。

2010年5月4日火曜日

自称チャリンカーなので

昔撮った写真で自分の自転車を自慢するでござるの巻。このときのカメラはLUMIXのFZ-50だったかなぁ。ごっついコンパクトデジカメですね。レンズはライカで、F値も2.8と明るいんだけど、やっぱり今使ってるD300と比べるとセンサーの質が違いすぎ。デジカメは画素数よりセンサーのほうが重要ですことよ。

でもってチャリンコ。BD-1という折りたたみのミニベロなんだけども、折りたたむ方式が真ん中をぽきっと折るタイプではなく、後輪のサスのところから折るのです。そうすると何かいいことがあるのかというと、踏んだときに真っ直ぐ力が行く…んだって。要は「ちゃんと走る」折りたたみ自転車なんだけど、写真の通りBROOKSのバネつき皮サドル(名前失念)&trunkさんの皮グリップというまったくスポーティじゃない仕様になっております。





このグリップ、結構値段は張るんだけども、とても感触がよろしい。サドルも高価。本体も(ガチチャリダーの方からすればそうでもないと思うけど)いい値段。サスも変えたし、もろもろ付属品もつけた。トゥークリップ、サイクルメーター、エトセトラエトセトラ。

こうして見てみると、近ごろ全然乗っていないのが、非常にもったいなく感じる。それなりにお金かかってるわけだしね。

うむ。書いて実感した。今度からちゃんと乗ろう。もったいない。