2010年12月22日水曜日
誰と見に行こうがイルミネーションはイルミネーションだ
フローランテ宮崎の「イルミネーション・フラワー・ガーデン ひかりのはなぞの」に行ってきました。
毎年恒例、かつ宮崎の目玉イベントのひとつなわけですが、実はちゃんと行ったのは初めてだったりします。こういうものは本当なら恋人とか意中の人とか、そういう人と見るべきなんでしょう……。できれば初めてはそういう人とがよかったなぁ。でも、いないものはどうしようもない。今日は母親の誕生日だったので、無理矢理連れ回しました。喜んでいたようで、なにより。
「ひかりのトンネル」とか、いろいろと見どころはあったんですが、一番きれいだなーと思ったのは右の写真、池に浮かべられたたくさんの青い光。風もなく、それこそ鏡のように、美しく水面に反射していました。
それにしても、恋人の多かったこと! きみたち明後日来なさいよ、イブを有効に使いなさいよ、もったいない!……と思ったけども、クリスマスイブには、それこそ人でごったがえすことでしょう。そしてそのまま、聖なる夜にはお互いのはなぞのを……ゲフンゲフン。
ま、それはそれとして。イルミネーションって近くでみると意外に“まばら”で、あんまり可愛くなかったりするんですが、左の写真みたく、これなんだろう、バラかなぁ? なんでもいいですが、花のかたちをした電球……でいいのかな、そういうのもあって、なかなかの愛らしさでした。
可能性はほとんどないでしょうけども、今回は2011年1月10日まで開催しています。たまたまぐうぜんうっかり何かの拍子に仕方なく宮崎に来るようなことがあったら、ぜひ足を運んでみてくださいませ。
2010年7月11日日曜日
うーみー
昨日、今日と、某保育園のサマーキャンプ撮影に随行。漁協さんの建物を借りて、初めて親と離れてのお泊まりを体験しよう!というツアーです。自分は、撮影助手として三脚やらバッテリーやら持って歩きまわるだけの簡単なお仕事でした。すっげー重くて、いま現在足腰ガタガタですけど。
で、手が空いたときにチョコマカと写真を撮ったわけであります。上は雲に隠れてますが、灯台のある島から日の出を見る園児たち……というより保育士さん。右は漁網を用意する漁師さん。
疲れたけど、漁港はやっぱりいいもんですね。清々しかった。
自分は汗だくで、どろどろのべとべとでしたけど。清々しかった。気持ちだけは。
2010年6月9日水曜日
あじさい
あじさいが咲きました。本日は晴天につき、若干しおれてますね。本当は雨のときに撮りたかったんだけど、デジカメと雨の組み合わせは怖すぎて……。
さて、あじさいと言えば。サニーデイ・サービスの曲名で同じものがあります。10年以上前の曲かなぁ。そのころ一緒にサニーデイにはまっていた彼女は、いままで交際のあったひとたちの中で、一番自分のことを理解してくれるひとでした。お互い、なに考えてるかおおよそわかるというか。別れたあとも、相談事があると、決まって欲しかった答えをくれるし、こちらも同じように相手が求めていた答えをあげることができていたのです。たぶんね。
そのサニーデイ・サービスが四月ごろかな、再結成して、アルバムを出しました。当然のように、ふたりとも即買い。僕は、「ふたつのハート」がいい、と思った。彼女は、「恋人たち」がいい、と言った。どちらもボーカルの曽我部恵一さんがソロで出したもの、もしくは曽我部恵一BANDとして出したものよりも、サニーデイ・サービスらしい曲ではある(と思う。なんか青春っぽいという意味で)んだけども、ちょっとずつズレてきたんだなぁ、としみじみ実感。
もう彼女は人妻で、一児の母だものなぁ。変わっていて当たり前だ。変わってないのは、自分だけ。
なんだか湿っぽい気持ちになりながら、今日も今日とて件のサニーデイの新盤、『本日は晴天なり』を聴くのでありました。
2010年5月30日日曜日
どのへんが英国式なのかよくわからないけど
2002年のW杯でドイツチームのキャンプ地になった『国際海浜エントランスプラザ』。その一角に、「英国式庭園」なるものがあるので行ってみました。元は「グリーン博みやざき」でつくられたものらしく、いまはカフェになってます。さすがに男ひとりでは、カフェでくつろぎつつ写真バチバチ撮る度胸がなかったので、中には入らず。でも、庭はさすが! きれいに整えられた芝生に噴水、それを取り囲むようにさまざまな花が植わっていて、なるほどたしかに美しい。
しかしそこは、DXフォーマットで60mm単焦点を使う身の悲しさ……(35mm換算で90mm相当、つまり中望遠)。噴水込みの写真を撮れるような画角はとれないのでありました。でもいいのです、僕自身は小さな花とか、そういうのが好きなんです。花の種類なんて知らないけどさ。かわいいよね、健気に生きてる感じがして。
今度はアジサイを撮りに行きたいなぁ。どっか探そ。
2010年5月19日水曜日
何千万画素とか言うけどさ
通販番組や大量家電店でデジタルカメラを扱うとき、必ず「業界トップクラスの、1,200万画素!」なんてセリフが飛び出す。自分のD300は1,230万画素(だったと思う)。わーい、業界トップクラスだ!……で、上の写真は、前回行った『みそぎ池』のスイレン。それをピクセル等倍(72dpi)でトリミングしたもの。元の画像は右。こちらは手前に写った影が濃すぎて、残念な写真になっていますね。へたくそめ。
さてさて、その元画像のピクセルサイズはと言うと、縦4288px、横2848px(撮って出しのJPGなもんで……)。そして、印刷するときは300から350dpiにすべき、と言われている。350dpiにしたとしても、縦311.19mm、横206.68mmになるのだけど、はっきりいってそんな大きさが必要になる場面はそうそうない、よね? だって、A4サイズが縦297mm、横210mmですよ。普通の一般家庭で、そんな寸法で印刷する? しないよねぇ……。上の写真(がきれいだと自画自賛はできないが)のように、後出しの構図決めをする以外、画素数の多さについて、何か利点があるんだろうか? よくわからない。
メーカーはともかくとして、それを「売り」のように宣伝する人たちも、よくわからない。わかって言っているのか、わからないまま、わかった風に言っているのか。……まぁ、自分が一番わかってない気もするんだけどね。
2010年5月16日日曜日
花菖蒲園、おまえもか!
宮崎県宮崎市にある、市民の森公園の『はなしょうぶ園』に。ここは5/12に訪れた早水公園とは違って、アヤメ、カキツバタ、あとなんだっけ? とにかくアヤメ科の色んな種類が植えられている。つまり! この時期に行けばとりあえずハズレはない!!……はずだったんだけど、やっぱりしおしおでござった。アヤメには縁がないのかね。
ついでながら、この市民の森公園の敷地内には、前回行ったみそぎ池がある。ホントは昨日この『はなしょうぶ園』にも行こうと思っていたのだけど、歩き疲れたのでやめたのであった。そこで、はて、今日はどうだろうと思ってみそぎ池に行ってみると……、咲いてましたよ、スイレンの奴! 時間を間違えたんだなぁ。でも、昨日撮った写真のほうがきれいだな、と我ながら思うのであった。
2010年5月15日土曜日
空振りのスイレンと見上げたやつら
前回のポストでちょっと触れた『みそぎ池』に。でも、時期か時間か、もしくは両方か、なんにせよタイミングを外してしまったようで、満開とはいかなかった。空振り。
この池は、黄泉の国から帰ってきた伊邪那岐大神が“みそぎ”をした池だ、と言う。この池の水でもって左目をすすぐとアマテラスが、右目をすすぐとツクヨミが、そして鼻をすすぐとスサノオが生まれたのだと言う。
そんな由緒のある池なんだけども、いたってのんびりした風景だ。芝をふんで池の周囲をまわっていたら、ちゃぽんと音がした。目をやると、亀が甲羅干しをしていた。足音に驚いて飛び込んだみたいだ。
頭をもたげ、我が者顔でひなたぼっこをする亀を見ていると、なんだかおかしくなってきた。神話の里ですと喧伝し、ここで三貴神が生まれましたと騒ぎ立てる人間の事情なんぞ、まるで関係がない。単に甲羅干ししてるだけなんだけど、「ここは俺たちのテリトリーだ」と主張しているようで、よっぽどえらいやつに見えてきた。
亀には亀の事情があるのかもしれないけど、なんだか愉快だ。ぜひとも神話や観光事業なんかは無視して、しかと頭をもたげ続けていてほしい。
この池は、黄泉の国から帰ってきた伊邪那岐大神が“みそぎ”をした池だ、と言う。この池の水でもって左目をすすぐとアマテラスが、右目をすすぐとツクヨミが、そして鼻をすすぐとスサノオが生まれたのだと言う。
そんな由緒のある池なんだけども、いたってのんびりした風景だ。芝をふんで池の周囲をまわっていたら、ちゃぽんと音がした。目をやると、亀が甲羅干しをしていた。足音に驚いて飛び込んだみたいだ。
頭をもたげ、我が者顔でひなたぼっこをする亀を見ていると、なんだかおかしくなってきた。神話の里ですと喧伝し、ここで三貴神が生まれましたと騒ぎ立てる人間の事情なんぞ、まるで関係がない。単に甲羅干ししてるだけなんだけど、「ここは俺たちのテリトリーだ」と主張しているようで、よっぽどえらいやつに見えてきた。
亀には亀の事情があるのかもしれないけど、なんだか愉快だ。ぜひとも神話や観光事業なんかは無視して、しかと頭をもたげ続けていてほしい。
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